イスラエル |
ここが謎 | 調査対象 | 参考文献 |
「失われた10支族」は日本に来たか? と云うよりどのような影響をもたらしたか? が良さそう。 伊勢神宮のダビデの星、エルサレム城壁の菊の御紋 秦氏は中央アジア弓月国から渡来した景教徒。 数々の日ユ同祖論(*)がある。 能登半島にはダビデの墓、青森県にはキリストの墓まである。青森ねぷたの はやし言葉は古代ヘブライ語。 おもしろい。 100%正しくもなければ、100%誤りでもないだろう。 |
エルサレム ヘロデ 門上部の「菊の御紋」 |
「ユダヤと日本 謎の古代史」 M トケイヤー氏著 「日本人とユダヤ人」 イダヤ・ペンダサン氏著 「天皇家とユダヤ人」 篠原央憲氏著 「ユダヤ人 神と歴史のはざまで」 マック ディモント氏著 |
(記憶が?で申し訳ありません) 紀元前597年 新バビロニア王ネブカドネザル2世によって約1万人のユダヤ人が、バビロンに連行された。 (バビロンの捕囚) 紀元前537年 ペルシャ王キュロスの命により、故国に戻る許可を与えられた。 この時 一部の人々は本国に戻らず、(現アルメニア界隈) パルティア王国に戻った?建国? これを現地ではアスカニアン(飛鳥)王朝と云う。 中国語では安息国 以上が徐福研究会会長さん? の本(書名?) 落合惠子氏「広開土王と倭の五王」によれば、応神天皇=秦の符洛で 安息系の渡来人と云う。 ようやく 伊勢神宮のダビデの星と エルサレム城壁の菊の御紋をつなぐ かすかな手がかりが見えてきた。 |
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イスラエルは最もお薦めの海外旅行訪問地 「日本建国の謎」シリーズの企画の発端が、死海のほとり マッサダの要塞で始まった(古代史・表紙参照)だけでなく、 次の観点から 多くの方々、特に 政治家・グローバルな営業を要請される経営者の方にはお薦めしたい。 小松左京氏のSF人気作品「日本沈没」の作者コメントに 『 私が本当に描きたいのは、日本という祖国を失った後、日本民族はどう生きていくのか』 頼るべき祖国がなく、民族のアイデンティティを失わず 2000年生きながらえた 流浪の民。 優秀であるが故の迫害。 疑問なしに最善と信じられる 「自由、平等、信仰の自由」 は他民族の下で生きるために、 苦悩の末に生み出されたユダヤの知恵と言って良い。 今日のグローバルな競争環境は、2000年の苦悩の民と競い、協力し生きていくことを意味する。 1948年建国、即 第1次中東戦争勃発のイスラエル訪問で、 どれだけ 2000年の生きる苦悩が 理解できるかは疑問だが。 周辺アラブ諸国からのミサイルは7分で到達すると言う。 四国程度の国土は瞬時に壊滅となる。 ホテルには地下シェルター行きエレベーターが 用意されているらしい。 島国 日本はいかに恵まれていることか。(安全と水はただでは ない) ユダヤ教が、キリストが生まれ、マホメットが昇天したエルサレム。、死海、ガリラヤ湖など イスラエルは観光地としても超一級。 パレスチナ問題はあるにしろ、訪問をおすすめします。 |
(*)日ユ同祖論: 日本人の祖先はイスラエルから来た(失われた10支族など)とする説