アマテラス女王の根拠地として有力視される久留米市 高良大社 |
九州北部 | 宇佐八幡宮 3神の配列は力関係? 謎 |
ここが謎 | 調査対象 | 参考文献 |
宗像3神=胸形族はユダヤ系の国際貿易商社だった? ペルシャ・中近東からの 輸送運搬に携わってきた? (正倉院御物と沖の島からの発掘品の類似は?) 宇佐八幡宮: 奈良の大仏建立、道鏡 天皇即位時の神託 など 国家(皇室)の最重要 事項決定にあたっては、伊勢神宮ではなく 宇佐八幡宮が関係してきた。 応神天皇が主祭神。 古代史に占める役割は大きそうな神社であることは 間違いない。 事実上の初代天皇(大王)とも?(小林惠子氏は)秦の荷洛であると喝破する。 |
国東半島 | 「ユダヤと日本 謎の古代史」 Mトケイヤー氏著 「沖の島と古代祭祀」 小田富士雄氏著 「海のシルクロードは鉄の道」鹿島昇氏著 「八幡大神の神託」 清輔道生氏著 「広開土王と倭の五王」小林惠子氏著 |
邪馬台国 卑弥呼 と天照大神は同一人物? 宗女「トヨ」は伊勢神宮・外宮の豊受大神? | 高良大社 | 「女王アマテラス」小林一葉氏著 |
天孫族は高千穂峰に降臨し、笠沙の浜でコノハナサクヤヒメに出会ったとする。もし呉の孫 将軍一行だと比定すれば (天孫族が)笠沙の浜⇒高千穂峡は合理的な足取りだろう。 |
高千穂峡 | 「日本書紀の謎」 竹田昌輝氏著 |
ここもチェック | 名称 | 場所 | メ モ |
高良大社 | 久留米市 | 筑後川、筑後平野一帯を勢力圏におくためには、この高良山が戦略上 必須の場所と原田常次氏は述べる |
宿泊地 | 旅館名 | 宿泊代金の目安 | 概要 |
原鶴温泉 | 六峰館 | 14000円〜 | 筑後平野にせまる雄大な耳納連山の山ふところ、筑後川の自然美と豊富な湯量を誇る原鶴温泉は 「博多の奥座敷として知られています。当館は原鶴温泉の中心に 位置し展望露天風呂と客室から 筑後川と耳納連山の眺望が素晴らしく、落ち着きのある和風旅館です。 |
高千穂峡 | 花旅館 岩戸屋 |
11000円〜 | 「神話と伝説の高千穂」「パワースポットの高千穂峡」「スピリチュアルスポットの 天岩戸神社・天安河原」と古代 から伝承された文化と自然があり、 春の新緑、 秋の紅葉等自然の感動に感動。 夜神楽鑑賞への無料送迎、天岩戸温泉への無料招待。 |
調査 報告 | |
宇佐八幡宮 2011-6-4 |
本殿に向かう途中 『呉橋』と呼ばれる華やかな橋を渡る。 伝えによれば、唐人(三国史の呉)が 中国の技術により建設したと言う。 上記 竹田氏著 「日本書紀の謎」にこんな記述がある。蜀が滅び、呉と魏の決着をつける最終海戦の 前夜 数万の軍船が突然姿を消した。(敗戦濃厚な呉 水軍が敵前逃亡した。 一部は山間=雲南省へ 一部は揚子江から海へ。黒潮に乗って鹿児島:笠沙の浜などに漂着した。命からがら辿りついた地は 魏史倭人伝に伝えられる、魏の同盟国・邪馬台国と知って愕然。 追っ手を恐れ 九州の反対側に廻り 水の確保が可能な 高千穂峡に隠れ住んだ。 道教に基づく鬼道により クニを治めた天照大神、その娘が(宗像3神)が宇佐地方を治めた。 ( 豆腐、納豆の故郷 雲南省は日本人の血液型に類似している 安田氏著「古代日本のルーツ・ 長江文明の謎」 と云う) 呉の孫権一族の出自を隠すため、「天照大神の孫 ニニギノミコトを高千穂峰に降臨させた」 と 脚色した 日本書紀の作者 百済系史家 太安万侶 とは、 現在であれば 超売れっ子のシナリオ ライターだったのか、だからこそ 時の権力者 藤原不比等が 全幅の信頼を置いたのか。 |