江 南
ここが謎 調査対象 参考文献
1973年発見された新石器時代の集落遺跡。ニンポー市
西郊外 余姚江の北岸にあり、数千年前の古代稲作文化
を伝える国宝級の遺跡。
現場には博物館が建ち、出土した穀類や石斧,釜戸,猪紋の
陶製食器などが展示され 稲作定住生活の存在を示している。
遺跡では井戸の遺構や住居の復元を見学できる。

 ⇒ 日本への稲作伝播はここが源流か?
河姆渡遺址(かぼといし)
良渚遺跡(りょうしょ)
「古代日本のルーツ
 長江文明の謎」
安田喜憲氏著
「長江文明の曙」
梅原 猛氏
厳 文明氏
樋口隆康氏 共著
「良渚遺跡への旅」
稲盛和夫氏
梅原 猛氏対談
「南方神話と古代日本」
中西 進氏 著
徐福: 「史記」に記され、実在したことがほぼ確実 秦の始皇帝
    の命により不老不死の霊薬を求め 東海に船出した方士。
    紀元前300年頃 当時世界最先端の科学国 中国から
    3000人の科学者(今風に言えば)と共に出港したが、
    どこに着いて定住したかは不明。
    仮に日本に着いていたら、そこは日本の最先端科学都市
    ができたことは 想像できる。
    新宮市(熊野三山)、吉野ヶ里遺跡、富士吉田市(浅間
    大社)などが 想定されている。
    徐福=神武天皇説もある。徐福記述と云う『富士宮下
    文書』も有名
    

徐阜村 「徐福伝説を探る」
日中合同シンボジウム

「徐福伝説の謎」
三谷栞沙夫氏著

「消された古代東ヤマト」
前田豊氏著

「弥生の日輪」
飯野考宥氏著
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