中国・雲南
ここが謎 調査対象 参考文献
  安田氏によれば 長江流域で生活していた人々は、敗戦・戦乱を逃れ一部は
  山岳地帯(雲南)へ、一部は海へ逃れたと言う。 黒潮に乗って流れ着いたのが 九州南部、
  のち「天孫降臨」の神話になった。 武田氏は「三角縁神獣鏡と三国史 呉書の記述より
  天孫降臨は 呉王孫氏一族が軍船  で 日向と河内に渡来した史実の伝承であった。」と論証した。
古代日本のルーツ「長江文明の謎」
安田喜憲氏著

「日本書紀の謎」
竹田昌輝氏著
  大理 には4000年前から人間が暮しており (中国)戦国時代には黄河流域の中原から 
  大量の移民が流入した。大理は人口42万人 ぺー族(白族)が65%白色を最も尊い色
  としている。 ( ガイドブックー地球の歩き方 より )  
                      街自体が世界遺産の 麗江
 
標高5,596mの玉龍雪山がそびえ、南宋時代の古い街並みが残る 麗江。 清冽な雪解け水によって 
 洗い清められた街並みはすがすがしい。
 この麗江から バスで3時間 標高1976m かつての南詔国(大理)は仏教徒の聖地として奈良・平安時代には
 桃源郷として人々のあこがれの地であったという。
 今 訪れてみて心やすらぐのは、4,000m級の山々にかこまれた湖畔の空気だけではないらしい。
 日本人の故郷帰り(DNAが)のせいらしい。
 豆腐、納豆の故郷もここだと言う。  藍染も特産品だ!!
 ここに住む少数民族(納西族 ナシ ?) は今でも 母系社会であり 1 妻多夫、末子相続らしい。
( 神話時代の天皇家は 母系社会 と理解している)

ここもチェック 名 称 場所 メモ
 納西(ナシ)族に残された 謎の文字 トンパ文字と ベトナム北部に栄えた チャンパ文明 の間に どんなつながりが 
あったのだろうか?   雲南省 と ベトナムは 隣り合わせ 距離も近い。
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