李氏朝鮮時代へタイムスリップ:薩摩焼の故郷 美山 沈寿官窯 | |||
改めて断るまでもないが、小職(高橋賢一)に焼物を鑑賞する などと | 冗談ぎみに説明された。以後400年近く 薩摩藩は | ||
言う高尚な趣味も教養も持ち合わせていない。 | 朝鮮そのままの生活と製陶を要求した。 | ||
ただ 結論を一言言えば。「 良かった、感動!」 | 以前 マイセンの窯元に視察で訪問したことがある。 | ||
製陶者へ領主の要求は「金を作れ」とガイド氏の説明 | |||
沈寿官窯の作品を見た印象「すごい! (台北の故宮博物院で 中国 | 土をこねて金を作る 技術者なら拉致する価値も | ||
5000年の宝 と言われる作品と) こりゃ 同じだ!」 | 世間に内緒でかくまう、必要性は理解できるなぁ。 | ||
鹿児島県美山について、陶芸家故浜田庄司氏は「村全体が名品の味」 | 沈寿官窯: 鹿児島県日置市市来町美山17185 | ||
と記した。竹林・犬槙の佇まいは 400年前の朝鮮時代の風情 | 鹿児島本線伊集院駅より車9分 | ||
(小職 こんな昔の韓国の村なぞ 見たためしはないが、こんなもんかな | 鹿児島市の西約20Km | ||
と思うのは 韓国の民俗村あたりで見た風景から?) | |||
沈寿官家の歴史が またすごい。 豊臣秀吉の2度目の朝鮮出征に | 2011年4月からのルックJTBは | ||
同行した島津の殿様が、多くの朝鮮人技術者(製陶、養蜂、医学、刺繍 | 11月26日(金)より受付開始です。 | ||
樟脳など)を拉致してきた。 第15代 沈寿官氏の説明では「うちの | |||
先祖は 運動神経がにぶかったのでしょう。逃げ遅れて捕まっちゃた」 | GWのご計画はお早めに | ||
すみだ会様 ベストシーズンに行くスイス(ビジネスクラス利用) | |||
7月9日(土)〜7月17日(日) 9日間 | 地名 | 予定 | |
成田空港 発 | ( 機内泊 ) | ||
旅行代金:495、000円 | ジュネーブ着 | ||
(エコノミークラス利用 410、000円) | ローザンヌ | 着後 簡単なジュネーブ市内観光(レマン湖、 | |
募集人員:15名 | ベルン | スイスの首府、中世の面影が残り、アーレ川に囲まれた | |
添乗員同行 | 町全体が世界遺産の町 ベルンへ | ||
全食事付 | ( ベルン:アレグロ ホテル 泊) | ||
航空便:チャイナエアライン:ビジネスクラス利用 | ベルン | ベルン市内観光 | |
最少催行人員 8名 | グリンデルワルド | ヨーロッパ3大名峰 ユングフラウヨッホの山麓 | |
( グリンデルワルド:サンスターホテル 泊) | |||
高山植物の花咲く 初夏のスイス。 | グリンデルワルド | ||
輝く純白の氷河、緑のアルプ | クライネシャイデッキ | 標高3454m、ユングフラウヨッホ駅まで登山電車での | |
何度行っても、初めて訪れてもスイスは楽しい | ハイキング。 高山植物の花咲く野を散策しながら下車 | ||
ユングフラウヨッホ | |||
気心の知れた気さくな旅仲間となら もっとうれしい。 | グリンデルワルド | ||
( グリンデルワルド:サンスターホテル 泊) | |||
でも12時間の飛行時間はきつい。ハイシーズンの | グリンデルワルド | ||
ビジネスクラス運賃は高いし! | インターラーケン | 今日はのんびり電車の旅 湖と白い氷河、緑の草原 | |
に清流が流れ、青空に流れる赤地に白十字の国旗も | |||
そんなご要望にお応えし 企画しました。 | ブリグ 着 | 急峻な山間が、空間を見せる頃 やがて孤峰の名峰 | |
東京ー台北の3時間が、東京ー欧州間の直行便 | マッターホルンの頂が | ||
よりも余分な所要時間となりますが、ビジネスクラス | ツエルマット | ||
ならそんな心配も 疲れも不要です。 | ( ツエルマット:シュバイツアーホテル 泊) | ||
ツエルマット | 見て下さい!! 言葉での表現はできません。 | ||
最大15名様の参加でのご旅行ですから、大人数 | ゴルナーグラード | 白い神々の座、圧倒的な氷河のながれ、4634m | |
でのイライラとは無縁です。 | モンテローザ、リスカム、ブライトホルン | ||
鳥のように翼が欲しい。ハイカー至福の1日です。 | |||
ヨーロッパ3大名峰と呼ばれる、ユングフラウ4158m | ツエルマット | ||
マッターホルン4478m(もうひとつはモンブラン)を | ( ツエルマット:シュバイツアーホテル 泊) | ||
訪問。特に単独峰マッターホルンを望むツェルマット | ツエルマット | ||
は自動車乗入れ禁止の静かな山の街 | ブリグ 着 | 2434m、フルカ峠を越えてアンデルマットへ | |
アルプスの草原を散策したり・・・ | アンデルマット | ||
(若い頃はスキーツアーの添乗員で滑りまくった山 | ルツエルン | 中世の面影を残し、最もスイスらしい街ルツエルン | |
だから アルプスの土地勘は問題ないが、歩くのは | にてしばし休憩 | ||
滑るより目茶 時間がかかる のが実感。 | ハイデルベルグ着 | ネッカー川畔の古城と大学の街へ | |
冬のスキーにヨーロッパアルプスは最高!至福! | (ハイデルベルグ:クラウンプラザハイデルベルグ 泊) | ||
お薦めです) | ハイデルベルグ発 | ホテルより空港へ | |
フランクフルト着 | |||
( 機内 泊) | |||
台北 着 | |||
詳しくは資料請求下さい。 | 同上 発 | ||
成田空港 着 |